事務処理ミスで山辺町職員戒告 町に25万円損害

2020/10/30 11:20
山辺町役場(資料写真)

 山辺町は29日、補助金業務の事務処理ミスにより町に計25万円の損害を与え、公務運営に支障を与えたとして、産業課の40代係長級男性職員を戒告の懲戒処分にした。

 同町によると男性職員は2019年度、イベント運営に関する補助金交付業務で申請書類などの確認を怠り、予算額より10万円多く交付した。さらに別のイベントで実績報告などの準備が遅れ、国への補助金申請期限に間に合わなくなったため、予定した国庫補助金の交付額が15万円減額となった。これらにより、町は合わせて25万円を一般財源から捻出せざるを得なくなったとしている。

 国庫補助申請が間に合わなかったことで、ほかの書類の確認ミスも発覚した。町産業課は「イベント開催前に補助金の内示額を伝えたり、実績報告の提出を呼び掛けたりし、相手団体との連絡を密にして再発を防ぎたい」としている。

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