羽越本線の高架下、排水樋垂れ下がる 鶴岡

2020/10/25 10:33
排水樋が高架下に垂れ下がっているのが見つかった現場。樋は「けたに注意」と記された箇所の直上部に設置されていた=24日午前10時58分、鶴岡市五十川

 JR東日本新潟支社は24日、羽越本線の五十川―小波渡間に架かる五十川橋りょう(鶴岡市五十川)に取り付けられた鋼製の排水樋(とい)(幅10センチ、高さ4.5センチ、長さ11.2メートル、重さ59.5キロ)が23日夜、高架下に垂れ下がっていたと発表した。運行への大きな支障はなく、同支社が回収した。

 排水樋は橋りょう内にたまった雨水を受けて流下させるためのもので、同支社によると、23日午後9時20分ごろ、高さ約5メートルの橋りょうから排水樋がぶら下がっているのを通行人が見つけ、鶴岡署などに連絡した。排水樋を固定する金属製バンドが潮風によって腐食したことが原因とみられる。2年に1度点検しており、昨年4月の点検時は異常が確認されなかったという。

 五十川橋りょうが完成したのは1975(昭和50)年4月。同支社は今後、羽越本線の同種の橋りょうについて点検を進めるとしている。

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