ツキヨタケ誤食、家族4人食中毒 東田川郡

2020/10/21 07:38

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 県は20日、東田川郡の家族4人が有毒キノコのツキヨタケを誤って食べ、食中毒になったと発表した。全員入院中だが、快方に向かっているという。

 県食品安全衛生課によると、症状を訴えたのは70代と50代、20代の女性、50代男性。19日に知人から、地元の山で採取したキノコを食用のムキタケやヒラタケとして譲り受けた。同日午後6時ごろ、あえ物にして食べたところ、約50分後に嘔吐(おうと)や頭痛といった症状が現れ、酒田市内の医療機関に救急搬送された。県庄内保健所が採取場所などを調べ、もらったキノコにツキヨタケが混じっていたことが分かった。

 ツキヨタケはムキタケやヒラタケと間違いやすく、県内のキノコによる食中毒の7割以上がツキヨタケが原因だという。同課は安易にキノコを譲り渡したり、もらったりしないよう注意を呼び掛けている。

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