「大内氏、推薦の方向」 公明県大会で菊池代表、知事選巡り

2020/10/18 15:48
次期知事選の対応などについても議論を交わした公明党県本部大会=山形市・ホテルメトロポリタン山形

 公明党県本部大会が17日、山形市のホテルメトロポリタン山形で開かれた。任期満了に伴う役員改選で代表に菊池文昭県議(山形市区)を再任。次期知事選で元県議の大内理加氏(57)=自民推薦=から提出されている推薦願について、菊池代表は「推薦の方向で検討する」と述べた。

 菊池代表は質疑の中で、来年1月7日に告示される知事選(24日投票)に絡み、同党推薦候補が参院選で連敗していることを踏まえ「絶対に負けられない。情報収集し、勝てる方策を考えながら推薦の方向で検討したい」と決意をにじませた。学校法人東海山形学園(山形市)の財務会計に関する県の対応などについては「県民感覚からのずれを指摘する声が寄せられている。疑念が払拭(ふっしょく)されることが重要で、県議会でも追及していく」と述べた。

 他の役員人事は副代表に折原政信山形市議、幹事長に秋葉雄鶴岡市議、幹事会会長に佐藤猛酒田市議をそれぞれ再任した。任期は2年。党幹部として若松謙維参院議員があいさつし、党公認で次期衆院選東北比例区に立候補を予定している庄子賢一氏(宮城県議)が紹介された。

 最後に、衆院選と東京都議選、再来年の参院選の必勝を期して全議員、全党員が団結し「大衆とともに」の立党精神で突破口を開くとの大会宣言を採択した。

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