男子、3強軸にV争い 全日本高校バレー県代表決定戦、きょう開幕

2020/10/17 10:52

 バレーボールの全日本高校選手権県代表決定戦が17日に開幕する。男女ともに16校が出場し、男子の優勝争いは山形城北、山形中央、山形南の3強を軸にした構図。女子は世代別の日本代表経験者を擁する米沢中央に、前回覇者の山形商などが迫る展開となりそうだ。

 男子の城北は主将の木村心星を中心に、1月に開かれた上位混戦の県高校新人大会を制した。正確なレシーブを武器に粘り強い。山中央は田林元らアタッカー陣に迫力があり、昨年の全国中学校体育大会で準優勝した山形六中出の1年生も期待を集める。前回大会で10年ぶりに頂点に立った山南は、県高校総体に代わる独自大会村山地区を制し、木村悠佑、伊藤駿希の両エースの決定力は高い。サウスポーの佐藤瑛宣を擁する羽黒のほか、日大山形も上位入りを狙う。

 女子の米中央は2019年の世界ユース選手権日本代表の佐藤吉野がけん引し、高さがあり思い切りのいいスパイクを放つ。山商は昨夏の全国高校総体で8強入り。菅原侑衣らセッター陣を要とした連係が持ち味だ。城北はエース原田怜愛が攻撃の鍵を握る。ミスを最小限にとどめ、独自大会村山地区の決勝で山商を下した。上山明新館は宮阪寿樺を軸にした粘り強さが持ち味で、他に羽黒も躍進を目指す。

 今大会は県新人大会のベスト8と、各地区予選の代表校がトーナメント形式で競う。17日の1回戦を経て、24、25の両日は山形市総合スポーツセンターで決勝などが行われる。

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