巨大地上絵の里芋畑、園児たちが収穫 山形

2020/10/16 21:57
力を合わせて里芋を収穫する園児たち=山形市落合町

 新型コロナウイルスの早期収束を願い、南米ペルーのアンデス地方に伝わる守り神「トゥミ」の巨大地上絵を描いた山形市落合町の里芋畑が収穫期を迎え、同市の鈴川第二幼稚園(渡部和生園長)と、このみ保育園(椎名和美園長)の園児たちが16日、里芋掘りに挑戦した。

 広さ約90アールの畑に巨大地上絵を手掛けた「さといもや さとう農園」(同市、佐藤卓弥社長)が、子どもたちに楽しんでもらおうと企画。両園の年長児計約60人が参加し、この畑の一角で収穫を体験した。

 好天の下、園児たちは佐藤社長らと一緒にスコップを使って作業。園児の背丈以上に伸びた茎もあり、5人ほどが一組になって力いっぱい引き抜いた後、親芋から子芋、孫芋を取り、収穫量を競い合った。

 鈴川第二幼稚園の板垣瑞桜(みお)ちゃん(6)は「いっぱい掘れて楽しかった」と満足そう。収穫した里芋は来月、給食で芋煮にして味わうといい、このみ保育園の佐藤楽(がく)君(6)は「芋煮が好きなので楽しみ」と笑顔を見せた。

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