女性特有の症状、生薬製剤で改善 協同薬品工業(長井)が開発、19日販売

2020/10/15 15:15
協同薬品工業が発売する女性向けの生薬製剤「キョーヤクメディ めぐりバランス」

 協同薬品工業(長井市、横沢由美子社長)は、更年期や出産前後などの女性特有の症状を改善する生薬製剤「キョーヤクメディ めぐりバランス」(第3類医薬品)を開発し、19日からインターネット通販で販売する。一般向け商品の第1弾。女性スタッフが企画開発を手掛け、内容がデリケートになる相談にも対応する。

 同社は農協組合員の家庭向け置き薬の製造販売を手掛け、婦人薬については若い女性を含めて問い合わせが多かったことから、一般向けにも開発することにした。めぐりバランスはトウキやセンキュウ、シャクヤク、ベニバナなど9種類の生薬を使用した錠剤で、授乳中でも摂取できるという。女性ホルモン変動に伴う月経痛、生理不順、腰痛、頭痛、冷え性、便秘、いらいらなどについても効果が期待できるという。

 同社企画開発課長代理の多勢弥生さんは「女性特有の症状は個人差があり、周囲に分かってもらえないつらさがある。飲みやすい錠剤にし、気持ちが和らぐようパッケージデザインにもこだわった」と話す。

 一般的な女性ホルモンのサイクルに合わせ、1袋に28日分(計252錠)を詰めた。価格(いずれも税抜き)は5960円で、定期購入で4960円(初回2980円)。同社ホームページの通販ショップなどで注文を受け付ける。問い合わせは(0120)149389。

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