速攻に警戒、堅守崩せ モンテ、きょう14日アウェー栃木戦

2020/10/14 12:27

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 サッカーJ2は第26節の14日、各地で11試合が行われる。モンテディオ山形は午後7時から宇都宮市の栃木県グリーンスタジアムで栃木と戦う。栃木は堅守速攻のスタイルを確立しており、石丸清隆監督は「ペナルティーエリアに入る前の仕掛けのタイミング、押し込んだ後のミドルシュートがポイントになる」と展望した。

 山形は13日、非公開練習で調整した。前節のホーム琉球戦はシュート23本を放ち、3―0で完勝。通算成績8勝8分け9敗とし、順位は13位に上がった。

 一方の栃木は同9勝7分け9敗の11位。就任2年目の田坂和昭監督の下、粘り強い守備とショートカウンターを軸にしたチームづくりを進めてきた。直近3試合で白星がないものの、福岡や長崎といった上位と接戦に持ち込み、総失点22はリーグで3番目に少ない。

 陣形はバランス重視の4―4―2で、プレスをかわされた場合でも、ともにセンターバックのDF田代雅也とDF柳育崇らを軸にゴール前を固める。今夏にJ1横浜Mから期限付き移籍で加入したGKオビ・パウエルオビンナも貴重な戦力だ。攻撃陣に課題はあるものの、高さのある元日本代表のFW矢野貴章らが前線を担い、速攻への警戒は常に必要だ。「中途半端に試合を進めると、彼らの良さが出る」と石丸監督。

 山形はFW山岸祐也の移籍に伴い、前節からトップ下を置いた陣形の4―2―3―1に変更し、MF南秀仁らが奮闘。今節で再び結果を残せば、大きな自信となりそうだ。新加入のMF前川大河らに関し、石丸監督はコンディションの課題を挙げた上で「時間も待ってくれない。なるべく早い段階で使っていきたい」と語った。

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