転換点、新戦力の台頭期待 モンテ、きょうホーム琉球戦

2020/10/10 08:07

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 サッカーJ2は第25節第1日の10日、各地で9試合が行われる。モンテディオ山形は午後2時から天童市のNDソフトスタジアム山形で琉球と対戦する。前節終了後に主軸だったFW山岸祐也の退団が決定。チームの転換点となる可能性が高く、布陣変更の有無や新たな戦力の台頭にも注目が集まる。

 山形は9日、非公開練習で調整した。3連勝が懸かった前節のホーム松本戦では、最終ラインのミスが失点に直結し、1―3で敗れた。通算成績は7勝8分け9敗で、順位は16位とした。

 一方の琉球は同6勝6分け12敗の18位。直近の3試合で白星はないものの、いずれも1失点にとどめ、前半戦から徐々に守備を改善してきた印象だ。前節は首位徳島に対して、前線のプレスから前半のうちに先制点を奪取。1―1で引き分けた。

 DF李栄直(リ・ヨンジ)らからの裏へのパスを好機につなげており、石丸清隆監督は「サイドバックが高くまで上がり、そこをうまく使おうとする」と分析。「出どころにもプレッシャーをかけたい」と展望する。前線ではFW阿部拓馬がリーグ2位タイの10得点、MF風間宏矢とFW上原慎也がともに6得点の結果を残している。

 前回の対戦時は山形が4―1で勝利したが、その一戦でもゴールを決めた山岸のJ2福岡への移籍が発表された。チーム最多6得点だった前線の要を失った影響は大きく、「(山岸は)相手の嫌なポジションを取ることが多かっただけに、チームとしてほかにできる選手がいるかを含め考えていかなければいけない」と石丸監督。前節の2失点につながったDF陣のビルドアップ(組み立て)も修正が迫られる。

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