来月から「荘銀ビッグ・アドバンス」 経営課題、ワンストップで対応

2020/9/24 10:34

 荘内銀行(鶴岡市)は10月1日から企業の経営を支援するインターネット上のサービス「荘銀Big Advance(ビッグ アドバンス)」の運用を始めると23日、発表した。登録企業はビジネスマッチング、クーポン利用、ホームページ作成などのサービスがワンストップで受けられる。

 サービスを提供するココペリ(東京)と提携した。ビッグ・アドバンスは全国の42金融機関(8月末時点)が参加し、約2万4千社超(同)が登録している。販路拡大、業務効率化、情報発信強化、人材確保などの経営課題にワンストップで対応する。県内金融機関での扱いは同行が初めて。

 専用サイト上でのサービスは▽マッチング▽クーポン掲載・利用▽ホームページ作成▽補助金・助成金の情報提供▽金融機関とのチャット▽社内チャット▽セミナー情報・各種資料の提供▽安否確認システム―など。

 マッチングは企業が技術や製品、強みを発信するほか、自ら商談先を探すことも可能。荘内銀行が商談希望先の取引金融機関と情報共有し面談可否を聞き取る。900社超の大手パートナー企業が手掛けるプロジェクトにもエントリー、ビジネス機会を創出できる。金融機関が仲介する安心感もある。

 全国の企業が購入額割引や各種サービスのクーポンを提供。会員企業の従業員が利用可能で、企業は福利厚生として人材確保に役立てられる。ホームページはアンケート形式の質問に答えるだけで簡単に作れ、情報更新も10分程度で済む。チャット機能は同行担当者との会話や社内の情報共有に使える。

 対象は同行に預金口座を持つ法人や個人事業主。料金は月額3300円(登録月無料)。新型コロナウイルスの影響を受ける企業を支援するため12月まで利用料金は無料となる。申し込みは同行本支店まで。

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