銀幕の思い出、メロディーに乗せ 来月、県民ホールで音楽祭

2020/9/21 10:31
「やまがた芸術の森音楽祭2020」のチラシ

 「やまがた芸術の森音楽祭2020」が10月10、11の両日、山形市のやまぎん県民ホール(県総合文化芸術館)で開かれる。「映画の森」をテーマに、山形ゆかりの音楽や映画音楽を題材にしたコンサート。ジャズピアニストの小曽根真さんが、3月の同ホール開館記念コンサートで演奏予定だった自作のピアノ協奏曲「もがみ」も披露される。山形国際ドキュメンタリー映画祭による出張上映などもあり、多彩な催しで山形の文化芸術に親しむことができる。

 音楽祭は、本県の新たな文化芸術拠点で県民により身近に音楽や芸術に親しんでもらおうと、県などでつくる同館オープニング事業等実行委員会と、指定管理者のみんぐるやまがたが主催する。

 コンサートは大ホールで各日テーマを替えて開く。10日は「山形ゆかりの音楽と“もがみ”」とし、「もがみ」演奏のほか、山形が舞台の映画「おくりびと」や、本県出身の本多猪四郎監督の映画「ゴジラ」の楽曲などを披露する。11日は「思い出の映画音楽コンサート」とし、名シーン映像とともに山形交響楽団による名作やディズニー作品の生演奏が楽しめる。

 スタジオ2で行うドキュメンタリー映画祭による出張上映は、山形ゆかりの作品や音楽にまつわるドキュメンタリー作品計6本(各日3本)を上映する。イベント広場では紅花染めなど「自然」にまつわるワークショップを実施する(一部要予約、有料)。

 コンサートは両日とも午後2時から。全席指定でS席5千円、A席4千円、B席3千円。お得な2公演S席セット券(9千円)もある。出張上映は1作品800円で各回定員は50人。チケットの申し込みは同ホール窓口か電話、ホームページで受け付ける。チケットデスク023(664)2204。

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