【モンテ】「押し込む攻撃」裏を突け きょうホーム首位・北九州戦

2020/9/19 10:00

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 サッカーJ2は第20節第1日の19日、各地で9試合が行われる。モンテディオ山形は午後6時から天童市のNDソフトスタジアム山形で北九州と対戦する。J3から再昇格した相手は快進撃を見せる首位。豊富な運動量と前線からのプレスを軸に押し込んでくるため、攻撃の組み立てにはスペースを突く視点とそつのない連係が求められる。

 山形は18日、非公開練習で調整した。前節のアウェー大宮戦は立ち上がりに失点し、1―1で引き分けた。連敗は2で止め、通算成績は5勝8分け6敗。ここ4試合は未勝利で順位は16位に下がり、勝ち点3が欲しいところだ。

 北九州は、山形を初のJ1昇格に導いた小林伸二監督が指揮を執る。就任1年目だった昨季はJ3を制し、16年以来のJ2参戦。開幕2連敗の出だしとなったが、第7節から怒濤(どとう)の9連勝。第17節で甲府に0―3で敗れたものの、現在2連勝中と流れは途切れていない。通算成績は13勝2分け4敗。

 陣形は山形と同じ4―4―2で、躍進を支える注目選手はFWディサロ燦(あきら)シルバーノだ。大卒2年目のシーズンだが、鋭い飛び出しなどを武器に9得点の活躍で2トップの核を担う。チームの総得点33はリーグトップで、石丸清隆監督は「攻守ともにアグレッシブ。前を向いたら背後を狙い、その繰り返しを全員がスピード感を持ってやっている」と語る。

 守備重視の相手を押し込む試合が続いた山形にとって、異なる展開になる可能性は高い。コンパクトな陣形を保ったプレスはやっかいに思えるが、指揮官は「(詰めに)来てもらえればいろんなスペースが見えてくる。相手の裏を突いていくことは駆け引きとして楽しい」と真っ向勝負を宣言した。

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