「あかり絵」今年はおうちで 南陽JC、インスタで写真コンテスト

2020/9/18 12:30
市内の店舗を訪れ、フォトコンテストをPRする南陽青年会議所のメンバー=南陽市宮内

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、通常開催を見送った南陽青年会議所(JC、北野淑人理事長)の恒例行事「あかり絵」について、同JCは本年度、各家庭で作製・点灯する「おうちであかり絵」として実施する。18~20日に写真共有アプリ「インスタグラム」上でフォトコンテストを行う予定で、コロナ禍の中でもイベントを通して、地域の明るい未来のために希望の光をともし続けていく。

 「あかり絵」は、癒やしと平和をコンセプトに同JCが毎年行っている。例年は市中央花公園を会場に、子どもたちが「夢」や「希望」をテーマに描いた筒状の紙を中から照らし、数千個の作品を展示している。だが、今年はコロナの影響で「密」状態の回避を迫られ、フォトコンテストを柱とする「おうちであかり絵」を開催することにした。

 インスタグラムで「あかり絵」の公式アカウント(@nanyoakarie)をフォローした上で、家庭で作った「あかり絵」を撮影。「#おうちであかり絵」のハッシュタグ(検索目印)を付け、インスタグラムに投稿する。

 大きさなどの指定はなく、紙に「コロナ収束」「願い事」をテーマにした絵や字を書き込み、筒状にして内部から明かりで照らす。最高賞として市内の温泉旅館宿泊券5万円分が贈られるほか、市内の飲食店の食事券5千円など、入賞者計25人分の賞品を用意した。

 同JCは、市内の児童・幼児約2500人分の用紙と発光ダイオード(LED)ろうそくを配布。店舗や企業を回り、参加を呼び掛けている。中心となって企画を進める同JCまちづくり委員会の加藤敦之委員長は「コロナの危険性にさらされた大変な状況だが、多くの人に参加していただき、笑顔になってもらいたい」と話している。問い合わせは加藤さん090(4551)3492。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]