バラ香るデザート3種発売 村山・東沢公園であすから4日間

2020/9/18 10:03
(右から時計回りに)「ヨーグルトソフト薔薇シロップがけ」「薔薇ミルク」「薔薇ヨーグルト」

 村山市で生産している食用バラを使ったジェラート2種「薔薇(ばら)ミルク」「薔薇ヨーグルト」とソフトクリーム「ヨーグルトソフト薔薇シロップがけ」が完成した。市が企画し、山形市のジェラート店「COZAB(コザブ) GELATO(ジェラート)」に開発を依頼。17日、村山市の東沢バラ公園でお披露目式が行われ「一口ごとに花の香りが優しく広がっておいしい」と反応は上々だ。19~22日の4日間、同園で限定販売される。

 バラを産学官で地域活性化に活用する市の「ローズプロジェクト」の一環。同市の「農穫おく山」(奥山拓代表)が生産している無農薬バラ「ルージュロワイヤル」を使用した。深紅の花色と強い香りを持つのが特徴だ。

 飯豊町産の放牧酪農牛乳を使った薔薇ミルクは、バラのペーストを練り込んだ。同町産プレーンヨーグルトを使用した薔薇ヨーグルトには、バラのシロップを添え、ヨーグルトの爽やかさと花の甘い香りのコントラストを楽しめる。ヨーグルトソフト薔薇シロップがけもバラのシロップをかけて、花の上品な香りが漂い、見た目にも美しいソフトクリームに仕上がった。

 お披露目式では「さっぱりして滑らかな口当たり」「初めての味。バラの香りがいいね」といった感想が聞かれた。市スポーツ国際交流員で新体操団体の元ブルガリア代表選手アントアネタ・ビターレさんによるボールとリボンの演技も披露され会場を盛り上げた。今回初めてソフトクリームを開発したというコザブジェラートの石田真澄代表は「私の故郷である村山市の東沢バラ公園の魅力アップにつなげたい。ぜひ味わって」と話していた。

 市は「短期間の限定販売だが、来年以降のバラまつり開催期間中や道の駅むらやまでの販売も検討していく」としている。ヨーグルトソフト薔薇シロップがけは400円、薔薇ミルクと薔薇ヨーグルトは450円。同園内のバラ交流館や売店で販売する。問い合わせは市政策推進課0237(55)2111。

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