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カルパス、ガンダムとコラボ 米沢食肉公社、新商品を限定販売

2020年08月23日 11:50
米沢食肉公社とガンダムカフェが共同開発した「ガンダムカルパスソーセージ」((c)創通・サンライズ)
 人気アニメ「機動戦士ガンダム」の世界観が楽しめる飲食店「ガンダムカフェ」と、米沢食肉公社(米沢市、佐藤康寛社長)がコラボレーションした新商品「ガンダムカルパスソーセージ」が今月から、東京の秋葉原とお台場、大阪、福岡の同カフェで限定販売されている。同公社は「全国のガンダムファンに米沢の味を知ってもらいたい」としている。

 カフェ運営会社のBANDAI(バンダイ) SPIRITS(スピリッツ)(東京)が版権元の許諾を受け、米沢食肉公社と共同で開発した。同公社はこれまで「上杉カルパス」「伊達カルパス」などの加工商品を販売しており、人気漫画「花の慶次」とコラボした「慶次カルパス」も自社で商品化している。今回は、BANDAI SPIRITSの担当者が全国の商品を探す中で同公社のカルパスのおいしさを知り、声を掛けた。

 同公社で商品開発を担当した小沢武司加工課長(48)は大のガンダムファン。今年2月に話が来たときは「夢みたいな話」と喜んだ。当初、BANDAI SPIRITSの担当者は“公社”という社名から固い会社を想像したという。だが、公社側には担当者のガンダム愛に加え、慶次カルパスでキャラクター商品のノウハウもあったため、協力はスムーズに進んだ。

 商品は牛タン入りの伊達カルパスをベースに開発。パッケージにはガンダムのイラストのほか、棒状のカルパスの形を生かした「お肉のビームサーベル」の文字や、キャラクターの名言をもじった「こいつ 美味(うま)いぞ」などの言葉が並ぶ。ガンダムの型式番号の「RX―78―2」から、バーコードの下3桁を「782」にするなど、ファン心理をくすぐる遊び心も同公社の提案で盛り込んだ。パッケージ下部には「米沢食肉公社製造」の文字が入る。

 価格は1袋6本入りで702円。ブランド牛の米沢牛の取り扱いが営業領域の多くを占める同公社だが、加工分野も地元の肉製品をより身近に感じてもらうための重要事業だ。米沢牛、加工商品ともに新型コロナウイルス感染症の影響は大きいが、今回のコラボをきっかけに、ガンダムのように力強く立ち上がりたいと考えている。
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