硬い前半、モンテドロー 金沢戦、中村駿で追い付くも粘守崩せず

2020/8/20 11:10
〈金沢―山形〉後半21分、同点ゴールを決めたMF中村駿(中央)と喜ぶMF加藤大樹=金沢市・石川県西部緑地公園陸上競技場

 サッカーJ2は第13節の19日、各地で11試合が行われた。モンテディオ山形は金沢市の石川県西部緑地公園陸上競技場で金沢と戦い、1―1で引き分けた。3連勝はならず、通算成績は3勝6分け4敗。順位は15位のまま。

 今季初めての中2日の連戦となり、山形はスタメン7人を入れ替え、DF半田陸が今季初先発。前節に負傷交代したMF中村駿も出場した。前半は好機が少なく、無得点で折り返し。後半8分、速攻を浴びて失点したが、同21分に中村駿のミドルシュートで追い付いた。その後は相手の粘り強い守備を崩せなかった。

 このほか、長崎は千葉に2―0で快勝し、勝ち点29として首位を守った。北九州は大宮を4―1で下し、7連勝で同28。

 山形は次節の23日、天童市のNDソフトスタジアム山形で甲府と対戦する。

 【評】山形は巻き返したが、勝ち越し点には届かなかった。連係ミスが目立った前半はシュート数ゼロで折り返し。FW山岸、MF末吉を同時投入して以降、起点となる縦パスが通り始めた。波状攻撃となった後半21分、MF中村駿の今季初得点で同点に。連続してセットプレーの好機を得たが、相手守備は粘り強かった。

自分たちで試合を難しくした

 石丸清隆監督の話 連戦の中で選手を入れ替えてフレッシュな状態で臨んだが、自分たちから試合を難しくしてしまった。攻守ともスイッチが入らなかった前半がもったいなかった。後ろに、後ろにという守備をしたことは反省材料。アウェーに勝ちに来たが、最低限の勝ち点を取れたことは次につながると思う。

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