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「特別な」お盆休み 県内、帰省ピーク迎える

2020年08月08日 22:02
下りの山形新幹線つばさから降り立った帰省客ら。新型コロナの影響で例年と比べて人はまばらだ=山形市・JR山形駅
 お盆休みを古里などで過ごす人たちの帰省が8日、ピークを迎えた。新型コロナウイルス感染拡大を受けて山形新幹線つばさなどの乗客数は低調で、例年は家族連れや旅行客で混雑するJR山形駅(山形市)のホームも人はまばら。帰省客は感染予防をして短期間の滞在など「特別な夏」を過ごす。

 JR東日本山形支店によると、7~17日のお盆期間中、つばさは上下合わせて164本の臨時列車を増発。指定席の予約可能席数は前年同期比3.2%増の15万1千席としていたが、先月21日現在の予約状況では1万1千席にとどまった。8日の東京発の自由席乗車率も午後4時現在、5~10%と低調に推移した。

 この日午前9、10時台の山形駅新幹線ホームで、下り列車から降り立った人はマスクをして感染予防に余念がない様子。親戚の出迎えなども少なく、スーツケースや大きなバッグを手に足早に改札を通過する人の姿が目立った。

 東京から山形市内の実家に年末年始以来の帰省という会社員女性(22)は「今年に入って2回帰省を断念した。ようやく帰ってこられたけど滞在は2日間だけにした」。福島県郡山市から来た専門学校3年の女子学生(20)は「今後、就職活動などで忙しくなるので、山形市内の実家でリラックスしたかった。日頃から気を付けているが、家族内感染しないように対策をしっかりしたい」と話していた。

 空路も山形、庄内両空港に到着する便には空席が多かった。県警交通管制センターによると、県内の主要道路で目立った渋滞はなかった。Uターンのピークは16日の見込み。

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