流れ生かせず、7戦勝利なし 後半に陣形変更、反転攻勢するも競り負け

2020/8/3 09:32
〈徳島―山形〉前半、CKで得点を狙う山形のFW大槻周平(左から2人目)ら=徳島県鳴門市の鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム

 サッカーJ2は第9節の2日、各地で9試合が行われた。モンテディオ山形は徳島県鳴門市の鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで徳島と戦い、0―1で敗れた。7試合連続で白星がなく、通算成績は1勝5分け3敗。順位は19位のまま。

 中3日の連戦で、山形は先発4人を入れ替えた。攻め込まれた前半は相手の逸機に救われ、0―0で折り返した。後半開始と同時に3人が交代出場。主導権を取り戻したものの、29分に右サイドを崩されて得点を許した。

 このほか、3連勝中だった首位の長崎は東京Vと0―0で引き分け、勝ち点23とした。

 山形の次節は8日、天童市のNDソフトスタジアム山形で京都と対戦する。

 【評】山形は後半に反転攻勢に出たものの競り負けた。両監督の采配で大きく動いた一戦。陣形を変更してきた徳島に序盤から主導権を握られた。同点だった折り返しに3選手を交代し、4―4―2に陣形変更。思い切った方針転換で流れをつかんだが、局面ごとの技術は相手が一枚上手で、後半29分にワンツーパスを起点に得点を許した。

3選手同時投入、はまったが…

 石丸清隆監督の話 相手との立ち位置にずれがあり、陣形の可変で数的優位の状況をつくられた。(3人だった)センターバックを押し出そうと、荒療治だったがシステムを変更した。(3選手の同時投入は)戦術的に変えるための交代。うまくはまったが、最終的に点を取りたかった。

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