【モンテ】個に屈し新潟と分ける 迫力の速攻、内容は改善

2020/7/20 09:46
〈新潟―山形〉前半、相手と競り合う山形のFW大槻周平=新潟市・デンカビッグスワンスタジアム

 サッカーJ2は第6節最終日の19日、各地で9試合が行われた。モンテディオ山形は新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで新潟と対戦し、1―1で引き分けた。4試合連続で勝利がなく、通算成績は1勝3分け2敗。順位は20位に下がった。

 中3日の連戦。山形は前節から先発5人を入れ替えた。前半42分、FW大槻周平が右クロスに左足を合わせ先制点を奪ったが、ペースを握られた後半17分、左サイドからのクロスを起点に同点ゴールを許した。

 このほか、首位の長崎は岡山に2―1で逆転勝ちし、勝ち点を16に伸ばした。2位の大宮は甲府に0―1で敗れ、2連敗で同12のまま。京都は愛媛に勝って同11の3位に浮上し、松本は群馬を下して開幕節以来の勝利を挙げた。

 山形の次節は25日、東京都調布市の味の素スタジアムで東京Vと顔を合わせる。

【評】山形は前節から攻守とも内容を改善したが、引き分けにとどまった。前半は連動した守備で相手のテンポを遅らせ、主導権を握った。前半42分、FW大槻がクロスに絶妙に合わせ、先制点を奪った。攻撃は迫力のある速攻も見せ、シュート数は今季初の2桁となる12本。耐える時間帯が続いた後半立ち上がり、外国籍選手のパワーに屈し失点した。

前半は狙った形が出せた

 石丸清隆監督の話 前節がふがいない内容で、選手の精神面に不安はあったが、最後までよく戦ってくれた。前半は特に狙った形が出せた。相手は個の力が高いが、コンパクトな陣をつくり、プレッシャーを掛けることができた。欲を言えば少ないチャンスで決めたかった。どんな相手でも意図的に(決定機を)つくり出せるようにしたい。

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