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県内高校生の就職希望25.7% 過去最少、81.5%は地元志向

2020年06月30日 13:25
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 山形労働局は29日、来春卒業予定の県内高校生の求職動向を発表した。就職希望者は2516人で、卒業予定者全体に占める割合は25.7%と過去最少。県内への就職を希望する割合は81.5%で、2003年度以降、過去2番目に高かった。一方、県内企業の求人は新型コロナウイルス感染症の影響で、前年に比べ出足が鈍いという。

 自営・縁故・公務員希望を除き、5月15日現在の状況をまとめた。卒業予定者数は前年同期比4.5%減の9791人。就職希望者は2516人で6.4%減った。進学を選ぶ生徒が増える傾向にあるという。県内希望者は2050人(3.0%減)。県内への就職希望者の割合は78.6%だった前年から2.9ポイント上昇した。

 希望する職業群別では生産工程が最も多く、796人(1.9%増)。次いでサービスが335人(12.1%減)だった。希望職種が未定という生徒も378人(6.9%減)いた。

 求人の受け付けは6月1日に始まり、今も続いているが「前年の2割減の状況で動き出しは鈍い」と同労働局の担当者。新型コロナの影響を大きく受けた飲食・宿泊などの分野で求人が減っているという。

 一方、新型コロナの影響に伴う高校の休校措置を踏まえ、就職活動の準備期間を確保するため、選考などのスケジュールを例年より1カ月遅らせる。変更するのは(1)高校から企業への推薦文書到達(2)企業の選考開始と内定の通知(3)3社以内の複数応募―の3点で、(1)は10月5日以降、(2)は10月16日以降、(3)は11月1日以降と1カ月遅くなる。
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