「山形芋煮せんべい」来月発売 二つの味、県内道の駅限定

2020/6/29 21:18
内陸版醤油味と庄内版味噌味がある「山形芋煮せんべい」をPRする酒田米菓のマスコットキャラクター・オランダちゃん=飯豊町・道の駅いいで

 山形「道の駅」駅長会議(安達純一会長)は29日、県内21の道の駅限定で販売する新商品「山形芋煮せんべい」を発表した。「内陸版醤油(しょうゆ)味」と「庄内版味噌(みそ)味」の二つの味を7月4日に同時発売し、本県を代表する郷土料理を道の駅から発信する。

 県内道の駅限定商品は、2018年発売し、累計販売5万個のヒット商品となった「やまがた道の駅クッキーシューラスク」に続く第2弾。県民のソウルフード・芋煮を素材に選び、酒田米菓(酒田市、佐藤栄司社長)と共同開発した。

 牛肉と醤油、豚肉と味噌という地域で異なる芋煮の特徴を引き出すため、同社は独自配合の芋煮パウダーを開発した。数十回の社内テストを繰り返し、味のバランスを整えるなどし、商品化まで1年をかけた。県産米100%使用で、ドライブ中でも食べやすい一口サイズとした。ともに1袋35グラム入り180円。

 発表会は飯豊町の道の駅いいで「めざみの里観光物産館」であり、安達会長は「移動自粛解除後、県外ナンバーの車が道の駅に数多く来ており、山形の芋煮の味を広く知ってもらいたい」とし、「醤油と味噌の味の違いがはっきり分かるよう仕上げてもらった自信作。第1弾を超える人気商品になってほしい」と期待を込めた。

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