きょう「はな駒荘」オープン・天童 高齢者健康施設、温泉街の外湯機能も

2020/6/18 11:33
天童温泉街で温泉浴が楽しめる「はな駒荘」=天童市鎌田1丁目

 天童温泉街に整備された天童市高齢者健康福祉施設「はな駒荘」の落成式が17日、鎌田1丁目の現地で行われ、関係者が開館を祝った。3月に完成していたが、新型コロナウイルス感染症の影響で、当初より2カ月遅れのきょう18日にオープンする。

 市が老人保養センター・かまた荘と市民いこいの家・ふれあい荘を解体し、一体的に整備。駐車場を含む敷地面積は3491平方メートル。木造平屋947平方メートルの建物には、男女浴場や身障者用浴室、五つの休憩室、多目的交流室、健康相談室を備える。道の駅から近く、天童温泉の外湯としての役割も持つ。総事業費は約7億円。

 落成式には市や工事関係者ら約40人が出席した。山本信治市長は「観光にも生かせる施設であり、多くの人に愛されることを願いたい」と述べて、関係者とテープカットした。公募の中から施設命名に選ばれた近くの美容師丸山剛司(たかし)さん(40)は「駒と花笠を合わせて、アピールできるように考えた。前の施設も小さい頃から使っていたので、新しい施設ができてうれしい」と語っていた。

 開館時間は午前9時~午後8時で月曜休館。入館料は350円、65歳以上と障害者は250円、小学生100円。問い合わせははな駒荘023(616)6566。

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