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「景気好転まんじゅう」復活 山形・戸田屋正道、コロナに負けぬと大人気

2020年06月07日 12:48
20年ほど前に売り出した「景気好転まんじゅう」を復活させた戸田健志社長(右)と前社長の正宏さん=山形市・戸田屋正道
 バブル崩壊後に売り出して人気を博した「景気好転まんじゅう」が、山形市内の菓子店に再登場した。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で冷え込んだ経済の盛り返しに期待する客らが詰めかけ、飛ぶように売れている。

 景気好転まんじゅうは、同市小姓町の「戸田屋正道」(戸田健志社長)で販売している。前社長の正宏さんが考案し、1998年に販売開始。当時は取引先への手土産に買い求める企業の社員が多く訪れたという。

 5年ほど前に「好転まんじゅう」と名称を変えたが、コロナ禍で自粛が続くなど危機的な経済状況を懸念した健志社長が「自粛が萎縮になっていないか。今しかない」と、パッケージを「景気好転まんじゅう」に戻した。その後、売り上げはぐんと伸び、週末には「好転まんじゅう」の10倍売れる日もあるという。

 まんじゅうの形は変わらず、縁起がいい小判形。「一粒万倍」の願いを込めて黒ごまをのせて焼き、香り高い仕上がりだ。代替わりし、あっさりしたあんこになっているという。売り上げの一部は県新型コロナ対策応援金への寄付に充てる。1個130円(税込み)で、化粧箱入りもある。
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