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心から「ようこそ本県へ」 県観光物産会館と蔵王温泉

2020年06月07日 12:04
客数は増えつつあるが例年の状況までには至っていない県観光物産会館=山形市
 県境を越える移動の自粛要請が解除されて初の週末、県内各地では県外から訪れる観光客の姿が多く見られた。人の流れは着実に動きだし、自粛期間に疲弊した県内経済の回復に向け、明るい兆しを感じさせた。

関東からも来訪―県観光物産会館
 山形市の県観光物産会館・ぐっと山形の駐車場では、宮城、福島、新潟といった隣県に加え、関東からの車もあった。同会館によると自粛解除後、県外を含め来客は少しずつ増えているが、まだ例年の2、3割ほどという。「今後は県内市町村や観光協会などと連携し、個人や少人数グループを呼び込む努力が必要」と力を込める。

 秋田県由利本荘市から訪れた畠山清さん(76)良子さん(69)夫婦は「山形が好きで年に10回以上来ているが、緊急事態宣言が出てから来るのを我慢していた。久しぶりで新鮮に感じられた」。一方、米沢市の会社員男性(53)は「東京方面のナンバーを見ると『大丈夫かな』と思ってしまう。サクランボシーズンだし、県外から観光に来て盛り上げてほしいところだが…」と複雑な表情だった。

日帰り入浴盛況―蔵王温泉
 山形市の蔵王温泉では、日帰り入浴施設がにぎわいを見せた。風呂上がりで休憩していた仙台市太白区の会社員近藤健治さん(55)は「山形には以前からそばや温泉が好きで来ているから自粛解除はうれしい」と話し「山形県との移動より宮城県は東京との行き来が進むことが心配だ」と語った。
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