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本県の19年出生率は1.40 前年比0.08ポイント減

2020年06月06日 09:25
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 県は5日、厚労省の人口動態統計に基づき、2019年の本県の合計特殊出生率は1.40で、前年と比べて0.08ポイントダウンしたと発表した。全国平均1.36を0.04ポイント上回ったものの、全国順位は前年の29位から31位に下がった。

 吉村美栄子知事は3期目の公約に、合計特殊出生率を20年度までに1.70にする目標を掲げているが、目標値との差が開いた。知事は低下の要因について未婚化・晩婚化に加え、近年の県外転出超過を起因とする若年女性人口の減少などを挙げ、「今回の結果に危機感を持った。人口減の克服に向け、実効性のある施策にしっかりと取り組む」とコメントした。

 県健康福祉企画課、県子育て支援課によると、婚姻件数は4014組で前年より25組減り2年連続の減少となったが、人口千人当たりの婚姻率3.8組は18年ぶりに増加に転じた。令和婚によるものとみられる。平均初婚年齢は夫、妻ともに全国平均を下回り、夫が30.9歳(18年は30.8歳)、妻が29歳(同29.2歳)。離婚件数は1433組で前年から54組減少した。

 県内の人口動態は、出生数が6401人で18年比572人減、死亡数は1万5719人で同399人増となった。死因はがん、心疾患、老衰で上位三つを占めた。自殺は前年1人減の195人で、人口10万人当たりの死亡率は18.2人で全国5番目。
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