県内ニュース

アレンジ自在、米袋バッグ 軽くて丈夫、産地PRにも

2020年05月22日 10:47
米袋を活用したエコバッグを手掛けている冨田理恵子さん
 軽くて丈夫な米袋を使ったエコバッグが「かわいい」と人気を集めている。製作しているのは、JAやまがたフレッシュミズ部の冨田理恵子さん(46)=山形市三日町。写真共有アプリ「インスタグラム」で発信し、全国各地からの注文に応じている。米袋は各県によっても異なるデザインで、その土地ならではの魅力が詰まっている。持って歩けば注目を集めること間違いなしだ。

 3年前、米袋を使ったバッグが雑誌に掲載されていたのを見つけたのがきっかけで製作を始めた。4人の子どもを持つ冨田さんは、農業ヘルパーとして働いており、以前から「米袋を捨ててしまうのはもったいない」と考えていたという。自分なりに工夫を凝らしてアレンジを加え、袋の内側に好きな柄の布をあしらうなどし、趣味で作ってきた。

 取り組みは、農業に興味があり、子育て中のママたちで組織している同JAのフレッシュミズ部の活動の一環。ワークショップを開くなどして作り方を広めたところ、徐々に人気が拡大。昨年には工房「と☆あーる」を立ち上げ、インスタグラムで発信すると、全国から反応が集まるようになった。

 岡山県や千葉県などからも依頼があり、その土地ならではの米袋を使って作製したこともある冨田さん。「米袋はいろいろなサイズやデザインがあるので、産地のPRに貢献できれば。今後も、米袋バッグを広める活動を続けていきたい」と話す。

 バッグは中の布を変えたり、持ち手をクラフトテープにしたりとアレンジも自由自在で、山形の特産品を入れてプレゼントするなど贈り物のパッケージとしてもお薦めだ。商品は同JAの「おいしさ直売所」落合店(山形市落合町)で販売される予定になっている。冨田さんのインスタグラムアカウントは、yamagata.kome_bukuro.bag.r
おすすめニュース

文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大

県内8市発行メールマガジン登録無料

ふるさとだより

毎週木、金曜日配信中!

ニュース特集

スポーツ

教育・子育て

おでかけ

暮らし情報

twitter発信中

山形新聞からお知らせ

  1. 【2020年8大事業】
     山形新聞、山形放送の2020年の8大事業が決まりました。詳しくは、こちらから
  2. 【やましん公式FB】
     山形新聞社は、インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」の公式ページを新設しました。
     公式ページでは山形新聞のニュースのほか、本社からのお知らせなどを中心に紹介します。
     アドレスは、こちらから
  3. 【やましんe聞で動画視聴】
     読者限定の電子版「やましんe聞」で動画を閲覧できる新サービスを始めました。詳しくは、こちらから。
  4. ◆中学、高校の各種スポーツ大会の記録を紹介。検索機能も備えています。アクセス方法はこちら
  5. ◆探したい記事がきっと見つかる、山形新聞記事データベース。他社DB横断検索が便利な日経テレコンジー・サーチファクティバ
  6. ◆県外でも今日の朝刊が朝一で読める「お届け電子版
  7. ◆ニュース速報、高校野球、モンテ情報… 身近な情報を携帯で確認「モバイルやましん
  8. ◆故郷の話題をメールでお届け、ふるさとメール会員募集(登録無料)
山形新聞から
販売から