「山形CRMセンター」が稼働 大沼元従業員1人を雇用

2020/3/28 13:53
33人態勢で本格稼働した山形CRMセンター=山形市東原町2丁目

 人材派遣業などのウィルオブ・ワーク(東京、告野崇社長)のコールセンター「山形CRMセンター」が27日、山形市東原町2丁目で本格稼働した。破産した百貨店・大沼(山形市)から女性1人を雇用し、オペレーターは地元採用の33人態勢でスタートした。

 山形CRMセンターは3社から業務を請け負い、通信販売の受注やレンタカーの予約、イベントチケットの問い合わせといった全国からの電話に対応する。3月2日からオペレーター研修を続け、稼働初日は18人が出勤し、それぞれ電話応対や研修に取り組んだ。

 高知市に続き2カ所目のコールセンターで、事業拡大に伴い市の誘致を受け進出した。村上秀夫取締役は「社員が健康で明るく、やりがいを持って働けるよう支える。ポジティブな連鎖を山形で広げたい」と話した。来春までに100人規模の態勢構築を目指す。

 進出に当たり大沼や入居テナントの元従業員を優先雇用する方針を示し、採用活動を続けた。今後は元従業員以外も含め広く採用を進める。問い合わせは通話無料の同社(0120)697373。

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