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ワイヴァンズ、2点差で力尽く 今季ワースト11連敗

2020年02月16日 11:10
〈山形-広島〉第3Q、果敢に攻め込む山形の古橋広樹(中央)=天童市・県総合運動公園アリーナ
 バスケットボール男子・Bリーグ2部は第23節第2日の15日、各地で9試合が行われた。東地区のパスラボ山形ワイヴァンズは天童市の県総合運動公園アリーナで広島(西地区)と対戦し、82-84で敗れた。今季ワーストの11連敗となり、通算成績は7勝35敗。順位は6位のまま。

 山形の先発は和田保彦、古橋広樹、チュクゥディエベレ・マドゥアバム、ジョルジー・ゴロマン、河野誠司の5人。前半は攻守の連係不足が目立ち、31-48で折り返した。第3クオーター(Q)に速攻やインサイドでの外国人選手の奮闘などで反撃。最終Qでは堅守に加え、要所での3点シュートもあり逆転に成功したが、終了間際に押し込まれ、力尽きた。

 ゴロマンが20得点12リバウンド、古橋が19得点、マドゥアバムと和田、中島良史がそれぞれ10得点だった。983人が観戦。16日は同会場で広島と再戦する。

【評】前半の得点差が響いた。開始直後はロースコアで推移。その後ターンオーバーが相次ぎ第1Qで13-23と出だしの悪さを修正できなかった。第3Q以降は守備を中心として懸命に立て直し、最終Qで逆転。一時5点を先行したが、終盤の巻き返しに屈した。

【マッチアップ】古橋奮闘19得点
 古橋広樹の奮闘が終盤の好ゲームにつながった。敗れはしたものの、諦めず戦い続け最大18点差を覆し、西地区首位の広島を土俵際まで追い込んだ。19得点を挙げた古橋は「負けたくなかった。勝てたはずの試合だったのに」と悔しさに目をはらした。

 ジョルジー・ゴロマンとチュクゥディエベレ・マドゥアバムの組み合わせで臨む初めての試合。始動が遅く、低得点に苦しんだ。そんな中、前半の古橋の踏ん張りは貴重だった。3点シュートで初得点すると「シュートタッチが良い。どんどん打っていこう」。故障していたマドゥアバムの復帰戦でもあり「体力的に厳しいはず。できるだけフォローするよう心掛けた」と、仲間への思いを果敢なプレーに込めた。

 第3Qでは相手選手と接触、顔を打ってベンチに下がるアクシデントもあったが最終Qでコート復帰。残り50秒でレイアップを決めて79-77とするなど、最終盤まで献身的な活躍が光った。「強豪相手でも十分に戦えた。どんなチームに当たっても勝てるという希望が見い出せた」と次戦への糧を得た様子だった。

首位広島に頑張り見せた
 東島奨ヘッドコーチの話 第1Qの10点差が痛かった。だが、西地区首位の広島相手に選手たちが頑張りを見せ、接戦を展開できた。練習で基本プレーの確認を徹底したことが少しずつ生きてきた。課題を修正し、次に備えたい。プロとして、気持ちを切り替えて勝利を目指す。
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