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県内、インフルエンザ大幅減 注意報基準以下に

2020年02月13日 08:02
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 県衛生研究所は12日、県内46カ所の定点医療機関を通じた第6週(2月3~9日)の季節性インフルエンザ患者報告数を発表した。県全体の1医療機関当たりの平均は8.17人で、前週(1月27日~2月2日)の14.28人から大幅に減り、注意報基準(1医療機関当たり10人)を下回った。

 第6週の患者報告数は376人(前週657人)だった。地域別は置賜13.33人が最多で山形市9.50人、村山(山形市を除く)7.80人、最上7.75人、庄内4.00人と続いた。

 例年と比べて患者報告数は半数以下という。県薬務・感染症対策室は「新型コロナウイルスの感染拡大を受け、手洗いやせきエチケットなど励行されていることが要因の一つ」とし、「再流行の可能性もあり、引き続き予防策を徹底してほしい」と呼び掛けている。

鶴岡市役所5階の流行終息と発表
 鶴岡市は12日、インフルエンザにかかる職員が急増していた市役所5階フロアについて、流行が終息状態になったと発表した。

 市によると、10日に欠勤者がゼロになり、終息状態と判断した。市職員課は「業務に大きな混乱はなかった。うがい、手洗いをさらに徹底させるなど感染症予防に努める」としている。

 市は今月5日、同フロア勤務の職員116人のうち、同日時点でインフルエンザ感染による欠勤が16人になり、来庁者に注意喚起していた。
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