県内ニュース

飲み干して“感謝の新酒” 鶴岡・大山地区で「酒蔵まつり」

2020年02月09日 13:58
県内外から集まった日本酒ファンが各酒蔵の新酒を味わった=鶴岡市・渡會本店
 酒蔵のまちとして知られる鶴岡市大山地区で8日、「大山新酒・酒蔵まつり」が開かれた。昨年発生した本県沖地震を乗り越え、各蔵元が丹精込めて仕込んだ新酒を用意。県内外から多くの日本酒ファンが訪れ、地区は活気に包まれた。

 今年は復興支援とし、特設会場に販売する酒の種類を増やして対応した。酒蔵巡りは例年同様、▽加藤嘉八郎酒造▽冨士酒造▽渡會本店▽羽根田酒造―で行われた。

 このうち羽根田酒造では、県産ブランド米「雪若丸」と「つや姫」を原料とした2種類の純米吟醸酒「俵雪」、純米梅酒「梅湧水」を提供。来場者を迎えた羽根田成矩(しげのり)専務(29)は「地震の影響を心配してくださる方もおり、多くの人に支えられていることを、改めて実感する」とかみしめる。

 搾りたての新酒を口にすると、来場者からは笑みがこぼれ、早速酒を購入する人の姿もあった。鶴岡市山五十川、会社員三浦洋(よう)さん(43)は「復興に向け、地元から盛り上げていきたい。たくさん酒を買い、友人と味わいたい」、神奈川県横浜市、会社員立花みづきさん(25)は「おいしいお酒や、人との出会いが新鮮。地震の話も聞いていたので、応援の意味も込めて買って帰りたい」と話した。

 出羽商工会などでつくる実行委員会が主催し、25回目。
おすすめニュース

文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大

県内8市発行メールマガジン登録無料

ふるさとだより

毎週木、金曜日配信中!

ニュース特集

スポーツ

教育・子育て

おでかけ

暮らし情報

twitter発信中

山形新聞からお知らせ

  1. 【2020年8大事業】
     山形新聞、山形放送の2020年の8大事業が決まりました。詳しくは、こちらから
  2. 【やましん公式FB】
     山形新聞社は、インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」の公式ページを新設しました。
     公式ページでは山形新聞のニュースのほか、本社からのお知らせなどを中心に紹介します。
     アドレスは、こちらから
  3. 【やましんe聞で動画視聴】
     読者限定の電子版「やましんe聞」で動画を閲覧できる新サービスを始めました。詳しくは、こちらから。
  4. ◆中学、高校の各種スポーツ大会の記録を紹介。検索機能も備えています。アクセス方法はこちら
  5. ◆探したい記事がきっと見つかる、山形新聞記事データベース。他社DB横断検索が便利な日経テレコンジー・サーチファクティバ
  6. ◆県外でも今日の朝刊が朝一で読める「お届け電子版
  7. ◆ニュース速報、高校野球、モンテ情報… 身近な情報を携帯で確認「モバイルやましん
  8. ◆故郷の話題をメールでお届け、ふるさとメール会員募集(登録無料)
山形新聞から
販売から