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ワイヴァンズ、連係欠き7連敗 Bリーグ2部・越谷に78-88

2020年02月02日 11:42
〈山形―越谷〉第4クオーター、果敢にゴールに迫る山形の秋山熙=天童市・県総合運動公園アリーナ
 バスケットボール男子・Bリーグ2部は第21節第1日の1日、各地で9試合が行われた。東地区のパスラボ山形ワイヴァンズは天童市の県総合運動公園アリーナで越谷(中地区)と対戦し、78―88で敗れた。7連敗となり、通算成績は7勝31敗。順位は6位のまま。

 山形は中島良史、古橋広樹、クリストファー・オリビエ、河野誠司、スティーブン・ハートが先発した。序盤から攻撃がかみ合わず、第1クオーター(Q)は6得点にとどまり、17―33で折り返した。後半は外国人選手に加え、中島や秋山熙らガード陣の奮闘で盛り返したものの、逆転には至らなかった。

 オリビエが22得点19リバウンド、ハートが22得点10リバウンド、中島が16得点、秋山が13得点だった。1391人が観戦。2日は同会場で越谷と再戦する。

 【評】序盤のロースコアが痛かった。第2Qを終えて17―33。前半の連係を欠いた攻撃、著しく低いシュート率が敗因だ。守備でも甘さが目立ち、試合を通じて計13本の3点シュートを許すなど目指すべき内容ではなかった。最終Qは40得点と意地を見せたが、及ばなかった。

【マッチアップ】最終Q40得点、遅すぎた反撃
 最終Q、ポイントガード秋山熙を中心とする攻勢に会場は沸いた。ただ、遅すぎる反撃は、力を出し切れなかった悔しさを一層際立たせた。山形は同Qで40得点を挙げた一方、第1Qはわずかに6点。秋山は4試合連続の2桁得点で意地を見せたが「序盤が悪すぎた。最後のようなエナジーを維持できなかった」と唇をかんだ。

 序盤、山形のシュートは立て続けにゴールからはじかれた。連敗が重なり、B2の18チームの中でも勝率は最下位。抜け出さなければというチームの焦りは、シュートタッチの悪さとして表れた。

 38―57で迎えた最終Q。秋山は気持ちを整えた。「どれほど差を縮められるか。思い切りやろう」。好調な3点シュートを決めるとともに、フロントコートからの粘り強い守備でボールを奪い、得点につなげた。最大27点あった差は、一時1桁台にまで近づいた。苦境の中で戦い続ける24歳は「一人の頑張りだけでは絶対に勝てない。全選手の奮起が必要だ」。気持ちを次の戦いに向けた。

狙い通りの攻撃できず
 東島奨ヘッドコーチの話 調子の上がっている越谷を相手に、挑戦者として臨んだ。ディフェンスでは一定の手応えはあったものの、攻撃が出だしからつながらず、狙い通りにならなかった。選手には自信を持ってシュートを打ってほしい。次戦では相手外国人選手をしっかり抑え込み、勝利につなげたい。
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