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スピード競技、山形中央高勢に注目 国体スケートきょう開幕

2020年01月29日 11:42
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 第75回国民体育大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会は29日に青森県八戸市で開始式を行い開幕する。県勢が出場するスピードスケート競技は同市のYSアリーナ八戸を会場に30日~2月2日に行われ、先の全国高校選手権で過去最多入賞を果たした少年の山形中央高勢に注目が集まる。成年男女も国際大会で活躍する若手がエントリーし、さらなる躍進のきっかけにしたい。

 国体はレーン区分がなく、複数選手が同時にスタートするシングルトラック方式で行われる。単純な速さだけでなく、戦略や駆け引きが重要になる。

 少年女子は高校選手権で4年連続総合優勝を果たした勢いを持ち込みたい。同大会で個人、団体合わせて3種目を制覇するなど、強さは群を抜く。1000メートルを制した1年生の真野美咲ら全国トップクラスの滑りに期待が懸かる。国際舞台でも活躍する小坂凛と高橋侑花は不調で振るわなかっただけに、どこまで仕上げてくるか。

 少年男子は5000メートルの森野太陽に上位入りの期待が懸かる。今季はジュニアワールドカップ(W杯)に初参戦してマススタートで4位に入るなど飛躍を遂げた。前回の1500メートルを制した桜井俊太朗は連覇を視野に入れる。ともに表彰台を逃した高校選手権の雪辱を果たせるか。

 成年女子はシニア代表で活躍するウイリアムソン・レミ(大東大・山形中央高出)に注目だ。今季は全日本距離別選手権の5000メートルを制覇。W杯でも実績を積んでおり、3000メートルは世界を意識した滑りを期待したい。鈴木杏菜(信州大・同)も上位争いに絡む力がある。

 成年男子は500メートルの森重航(専大・同)に期待が集まる。今季はジュニアW杯での優勝を経験。伸び盛りの大学1年生が表彰台をうかがう。

 【本県選手団名簿】
 ◇本部役員
 ▽団長 武田浩一(県スポーツ協会理事長兼副会長)▽副団長 貝田裕昭(県スポーツ保健課競技力向上・アスリート育成推進室長)▽総監督 奥山誠治(県スケート連盟会長)▽総務 松本栄(県スポーツ保健課競技力向上・アスリート育成推進室競技力向上主査)本田裕一(県スポーツ協会事務局次長)伊藤孝(同)森永一帆(県スケート連盟事務局)▽帯同ドクター 松田雅彦(寒河江市立病院)
 ◇成年▽監督 石井環(県スケート連盟)▽男子選手 由井直樹(早大・山形中央高出)上水隆生(法大・同)林雅人(東洋大・同)椿尚大(日大・同)森重航(専大・同)佐竹柊真(帯広大谷短大・同)▽女子選手 山口亜実(大東大・同)古川智洋(高崎健康福祉大・同)ウイリアムソン・レミ(大東大・同)鈴木杏菜(信州大・同)秋田玲菜(高崎健康福祉大・同)
 ◇少年▽男子監督 椿央(山形中央高教)▽男子選手 桜井俊太朗、森野太陽、関口佳弘、福田響、小谷駿太朗、東海林寛右、安井瀬七(以上山形中央高)▽女子監督 小野俊(山形中央高教)▽女子選手 小坂凛、福田琴音、古川幸希、高橋侑花、真野美咲(以上山形中央高)
 ◇トレーナー 矢萩裕(やはぎ接骨院)
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