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川西愛育むカレンダー、くらし楽しむ方法紹介 高橋さん(芸工大4年)が町商工会と協力し発売

2020年01月22日 14:54
表に写真、裏に暮らしのヒントを紹介している
 東北芸術工科大4年の高橋藍さん(23)=川西町下奥田=が卒業制作として、町商工会と協力し卓上日めくりカレンダー「Kawanishi Hygge(かわにし ひゅっげ)」を作り、21日に発売した。「地元愛アップ」をテーマに生活の中で感じられるちょっとした魅力を取り上げ、町で暮らす人々に向けて生活を楽しむ方法を紹介している。

 企画構想学科で学ぶ高橋さんは、本県の地元愛が全国で6番目に低いという民間シンクタンクの調査結果を知った。豪雪や田舎といった暮らし面をネガティブに捉える人が多い現状を変える方法として「ヒュッゲ」という視点に注目。デンマーク語で「心地よい空間、ホッとする癒やし」という意味で、日々の生活を彩るヒュッゲを町内から見つけ出して紹介し、住む人が町に愛着を持てるようになってほしいと考えた。

 町商工会の協力の下、ヒュッゲの考え方と一致する商品や居場所を提供する町内の企業や飲食店、豊かな暮らしを実践している移住者を取材した。

 カレンダーは日付のみの記載で毎月使える。表は写真集のようになっており料理や文化、お薦めスポットなどをおしゃれなデザインで紹介。裏にレシピやインタビューなど詳しい暮らしのヒントを掲載している。

 21日に町商工会館でお披露目会を開いた。高橋さんは制作する上で町の魅力をたくさん再発見できたと話し、「小さな町だからこそできること、昔ながらの風習が色濃く残っていると感じられる瞬間が大好き」と笑顔で語った。価格は500円で、町浴浴センターまどかや町フレンドリープラザなどで販売している。
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