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まとまった雪、やっと山形らしく 一方で暖冬の影響まだまだ

2020年01月22日 11:25
久しぶりにまとまった積雪となり、住民が朝から雪かきに追われていた=新庄市北町
 県内は21日、各地で降雪があり、久々のまとまった雪に住民が除雪に追われた。白鷹町営スキー場は待望のオープンが決まり、恵みの雪に。一方、寒河江市の「やまがた雪フェスティバル」は中止する催しがさらに増え、米沢市の「上杉雪灯篭(どうろう)まつり」は雪灯篭の数を大幅に減らすなど、少雪の影響はまだまだ残る。

 新庄市は昼前までまとまった雪が降り、朝から雪かきに追われた市内の自営業男性(65)は「多少は雪がないとつまらない。やっと新庄の冬らしくなってきた」と作業に励んでいた。

 午前中で20センチほど雪が積もった朝日町立木。この冬初めて除雪機を稼働させたという近くの無職男性(75)は「除雪がこれほど遅い時期になったのは初めて」と話していた。

やまがた雪フェス、イベント中止拡大
 寒河江市の最上川ふるさと総合公園で31日から2月2日まで開催される「やまがた雪フェスティバル」を主催する雪祭り実行委員会は、雪不足に伴うイベント内容の変更を発表した。降雪は会場に数センチ積もった程度で、ミニ地面出し競争やスノーチューブ滑り、竹スキーなどを行う雪国文化体験、ミニかまくらを作り照明をともす「雪あかりロード」を取りやめることにした。

創作スポ大会中止・真室川町秋山スキー場
 真室川町秋山スキー場で2月15、16日に開催予定だった、雪上創作スポーツ大会「ホワイトアスロン」も中止となった。町によると同スキー場の積雪は12センチで、天気予報などから今後まとまった積雪が見込めないとしている。

雪灯篭大幅に減らす・米沢のまつり
 上杉雪灯篭まつり(2月8、9日・米沢市の上杉神社周辺)実行委員会は、雪不足のため会場に作る雪灯篭を142基から40数基まで減らすことを決めた。製作開始日も2日遅らせて来月5日に。92団体が製作を申し込んでおり、製作日程の変更も踏まえ、各団体の意向を確認するという。

 2007年も雪不足で40数基まで減らすことにしたが、その後に積雪が増え80基を製作している。
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