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新車登録台数、3年ぶりに前年下回る 19年県内、3.5%減の5万4850台

2020年01月11日 08:39
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 国土交通省山形運輸支局は、2019年の県内新車登録・届け出台数をまとめた。乗用車、軽自動車、貨物、二輪車など全体の台数は前年比3.5%減の5万4850台で、8年連続で5万台の大台を超えたが、3年ぶりに前年実績を下回った。乗用車は4.6%減の2万7082台となり、4年ぶりのマイナス。軽自動車も2.1%減の2万2648台で3年ぶりに前年を超えなかった。

 前半は新型車効果があったが、10月以降は消費税率引き上げに伴う消費減退の影響を受け大きく落ち込んだ。

 乗用車のうち普通車は通年で2.7%減の1万2584台で、4年ぶりに前年割れとなった。月別では前年同月比での増減率が1、4、5、7、9、12月でプラスになり、4月は20.3%増。増税後の10、11月は急落し12月に盛り返した。

 小型車は2年連続で前年を下回り、6.3%減の1万4498台だった。9月までも前年同月と比べた増加率が10%を超えず、消費増税以降の10~12月は減少幅が大きかった。軽自動車は9月まで全般に好調だったが、10月以降の大きな落ち込みが響いた。

 20年の販売動向に関し、県自動車販売店協会は「先は読みにくいが、各メーカーが新型車発売を予定しており、県内の各ディーラーともある程度の受注は確保しているようだ」とする。消費増税に伴う自動車関連税の減税措置があるほか、国が高齢者対象の安全運転サポート車(サポカー)購入補助を決めており、「減税措置のPRや高齢ドライバーへのアプローチを進めたい」とした。

 昨年12月の新車乗用車登録台数は前年同月比5.6%減の1798台。普通車が1.1%増の856台、小型車が10.9%減の942台だった。軽自動車届け出は17.2%減の1268台で、全体の登録・届け出台数は12.2%減の3389台となった。
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