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豪快にお年越裸餅搗 上山の高松観音

2019年12月15日 20:01
千本ぎねで豪快に持ち上げる「ささげ餅」=上山市・高松集会センター
 上山市の師走の伝統行事「高松観音お年越(としこし)裸餅搗(つき)行事」が15日、市内の高松集会センターで行われた。観音様に感謝するとともに新年の五穀豊穣(ほうじょう)、家内安全を祈り男衆が豪快についた。
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 来場者が見守る中、男衆が直径1.2メートルの臼を囲んで、軽妙な歌と太鼓に合わせ「よいしょ、よいしょ」と千本ぎねで力を加える。熱気に満ちて威勢よくつき続け、最後に天井に向かって持ち上げる「ささげ餅」を披露すると大きな拍手に包まれた。3回にわたり計120キロの餅をつき、納豆やあんこを付けて来場者に振る舞った。

 家族で訪れ、子どもと一緒に餅つきを体験した山形市東原町2丁目、会社員岩井淳市さん(34)は「親子で貴重な体験をさせてもらった。地域一丸で受け継いでいることが素晴らしい」と話した。

 裸餅搗行事は江戸時代前期に始まり1975(昭和50)年、市無形文化財に指定された。地元保存会が継承している。

関連写真

  • 千本ぎねで威勢よく餅をつく男衆=上山市・高松集会センター
  • 千本ぎねで威勢よく餅をつく男衆=上山市・高松集会センター
  • 千本ぎねで威勢よく餅をつく男衆=上山市・高松集会センター
  • 一般来場者も餅つきを体験した=上山市・高松集会センター

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