アランマーレ、群馬銀に敗れる ホーム開幕戦、Vリーグ女子2部

2019/11/17 11:31
〈アランマーレ―群馬銀行〉第2セット、アランマーレの菅原里奈(右)が得点を挙げ、23―20とする=酒田市国体記念体育館

 バレーボールのVリーグ女子2部は16日、酒田市国体記念体育館などで4試合を行った。本県のプレステージ・インターナショナルアランマーレは同会場でホーム開幕戦として群馬銀行と対戦し、1―3で敗れた。通算成績は1勝2敗。

 アランマーレは第1セットから今季新加入の藤原真理子、菅原里奈らを中心に得点。接戦の末に同セットを24―26で落としたが、第2セットを25―21で奪取。第3、4セットは守備面での連係不足に加え、激しいラリーで競り負けるなどして粘りきれなかった。

 アランマーレは17日に同会場でルートインホテルズと対戦する。

菅原躍動も連係不足

 ホーム開幕戦での白星を逃した。アランマーレは今季加入した新戦力が活躍したが、チームとしてプレーの成熟度が問われた。新加入で、攻守で奮闘したミドルブロッカーの菅原里奈は「守りの姿勢になってしまった。勝負どころで力を出し切れなかった」と悔やんだ。

 24―26と競り合いながらも第1セットを奪われた。続く第2セットは空いたスペースを巧みに突く群馬銀行に苦しんだが、連動性の高い好守で粘り強く応戦。拮抗(きっこう)する展開の中、「武器である攻撃力を生かす」と臨んだ菅原がブロックやスパイクで次々と得点し、25―21で制して意地を見せた。

 強さを示した一方、第3セットは守備を崩され短時間で突き放されるもろさも出た。北原勉監督は「絶対勝たなければという気持ちから(プレーに)硬さがあった」。前半を含むディフェンスの仕上がりに一定の手応えを口にしたものの「好プレーは多かったが、新人が多く連係不足が目立った」と振り返った。

 17日はルートインホテルズとの一戦が控える。前半躍動しながら、後半は厳しいマークで持ち味を発揮しきれなかった菅原は「攻撃のバリエーションを増やし、決め切る力を高めたい。声援に応えるプレーを見せる」と気持ちを切り替えた。

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