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クリに甘柿~秋食べ頃 米沢、寒河江

2019年10月11日 11:46
あちこちに転がる大きなクリの実を来園者が拾い集めている=米沢市簗沢
 秋の味覚・クリの収穫が県内各地で盛んに行われている。米沢市簗沢の観光クリ園「麦わらぼうし」(鈴木藤英オーナー)は、季節の味を求める家族連れなどでにぎわっている。

 同園では斜面に広がる約3ヘクタールの園地で約600本のクリが栽培されている。今年は仕上げに時間がかかり、例年と比べ2日遅い9月17日に収穫期に入った。

 園内にはいがぐりごろごろ。割れ目からのぞく茶色の実が日の光を浴びつややかに輝き、秋の実りの豊かさを感じさせる。福島市笹木野から夫と訪れた主婦の佐久間玲子さん(60)は「毎年来ている。今年はサイズが大きく、おいしいクリ料理ができそう」と笑顔でかごに収めていた。収穫は20日ごろまで可能という。

     ◇

観光柿園で甘柿のもぎ取りを楽しむ親子=寒河江市平野山
 甘柿をもぎ取ったその場で食べてもらおうと昨年、寒河江市平野山にオープンした東北唯一の観光柿園が10日、今年の開園日を迎えた。開園記念イベントで早速、親子連れが大ぶりの柿をもぎ取って味わった。

 イベントには主催のJAさがえ西村山が招いた親子連れなど約30人が参加。安孫子常哉組合長があいさつし、関係者によるテープカットなどを行った。参加者は早速園地で柿狩りを楽しみ、その場で味わった。山形市大野目から訪れた大川まりかちゃん(5)せいらちゃん(1)姉妹は「シャリシャリしてて甘かった」と話していた。

 観光柿園は、寒河江市柴橋の石倉隆一さん(69)が2千平方メートルの園地で、渋抜きが必要ない甘柿「早秋(そうしゅう)」「貴秋(きしゅう)」「太秋(たいしゅう)」の3品種を栽培している。今年は大きさ、味とも最高の出来だという。

 柿狩りは11月中旬ごろまで。食べ放題で料金は小学生以上1時間700円(土産2個付き)、未就学児500円、3歳未満は無料。予約制で受け付ける。問い合わせは同JA観光農業案内所0237(86)1811。
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