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「やまぎん県民ホール」に名称決定 県総合文化芸術館、山形銀が命名権

2019年10月11日 08:21
ネームプレートを掲げる長谷川吉茂頭取(左)と吉村美栄子知事=県庁
 2020年3月29日の開館に向け山形市のJR山形駅西口に整備中の県総合文化芸術館について、施設命名権(ネーミングライツ)に基づく名称が「やまぎん県民ホール」に決まった。県と山形銀行が10日、命名権に関する協定を締結。11月末で閉館する「やまぎんホール(県民会館)」の代替施設と位置付け、プレオープンする12月1日までに名称を記した看板を屋内外に掲出し県民に周知する。

 山形銀行によると、行内公募に222件の応募があり「やまぎん県民ホール」が最も多かった他、13年4月から親しまれている「やまぎんホール」の知名度も生かせると判断した。「県民」の文字を使用するとの募集条件も踏まえた。公募では他に「紅」や「霞城」「蔵」をキーワードにした名称もあったという。

 協定締結式が10日、県庁で行われ、吉村美栄子知事と山形銀行の長谷川吉茂頭取が協定書に署名、名称の書かれたプレートを掲げて記念撮影した。

 吉村知事は「地域活性化や県民の文化力向上に寄与し、県民が誇りに思える施設となるよう運営に努めていきたい」、長谷川頭取は「やまぎんホールの名称を生かすことで引き続き、県民の皆さんから親しみを持って接してもらえると期待している」とそれぞれあいさつした。

 命名権者は7月26日から9月3日まで募集。山形銀行1社から応募があり、弁護士らを含む選定委員会で優先交渉者に選んだ。契約期間は12月1日から2025年3月末までの5年4カ月。契約金額は年間2200万円。

 芸術館は地上5階、地下1階で延べ床面積約1万6千平方メートル。大ホール(2001席)に山形銀行が寄贈した緞帳を設置している。現在、本館工事が完了し、プレオープン日にはコンサートやスタンプラリーなどを繰り広げる。
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