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県総合書道展が開幕 山形美術館で503点紹介

2019年09月21日 21:42
個性ある503点が一堂に展示されている県総合書道展=山形市・山形美術館
 第44回県総合書道展が21日、山形市の山形美術館で開幕した。県内書壇最大の公募展で、入賞・入選作など503点を紹介。来場者は練り上げられた一つ一つの線質に心を寄せ、多彩な書風を楽しんでいる。

 展覧会は漢字、かな、調和体、近代詩文、少字数、刻字、篆刻(てんこく)の7部門で構成され、今年は県内と県出身の書道愛好家から553点の作品が寄せられた。審査の結果、最高賞の県知事賞は若林石翠(せきすい)(本名隆)さん(64)=中山町長崎=の漢字「劉嗣綰(りゅうしわん)詩」が受賞。会場には入賞・入選作の他、役員・会友の作品が飾られている。

 初日は開館直後から次々と書道ファンが訪れ、墨の濃淡や線の強弱、余白を含めた画面全体の使い方など、各作品の個性に関心を寄せていた。

 第44回展の審査は18日に実施した。審査員は鈴木千岳(日展会友、県書道連盟顧問)青柳祥雲(同、県書道連盟会長)大越松峰(同、県書道連盟常任理事)植松龍祥(日展会員、県書道連盟副会長)高橋●崖(県総合書道会総務、県書道連盟理事)加藤竹水(県総合書道会理事、同)渡部梅祥(同、県書道連盟常任理事)菊池峰月(同、県書道連盟理事)水戸盛雄(同、謙慎書道会理事)遠藤春蘭(同、県書道連盟理事)-の10氏が務めた。

 主催は県総合書道会、山形新聞、山形放送、山形美術館。共催は県、県生涯学習文化財団、県書道連盟。会期は29日まで。

 より多くの人に鑑賞を楽しんでもらおうと、今年はギャラリートークを2回開催。22日午後2時から菊池峰月氏、28日午後2時から大越松峰氏がそれぞれ解説する。授賞式は29日午前11時から、山形市の山形グランドホテルで行われる。

●…山カンムリに欽
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