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長井高生が考案「さくらんぼせんべい」商品化 コンテストで最高賞、きょう発売

2019年09月21日 12:38
県産米粉とサクランボを使った「さくらんぼせんべい」をPRする長井高家庭部の生徒=長井市
 長井高の家庭部の生徒が考案した菓子「さくらんぼせんべい~チェリーソース添え」がきょう21日から、長井市の道の駅「川のみなと長井」などで販売される。今年の「高校生スイーツコンテスト」で最高賞に輝いた作品。県が同市内の業者に協力を依頼し、商品化が実現した。

 考案したのは、いずれも同高2年の斎藤光月さん(16)鈴木冴香さん(17)大木千聖さん(16)の3人。日本一さくらんぼ祭りの「山形みやげ 高校生スイーツコンテスト」(6月・山形市)で最高賞の県知事賞に選ばれた。

 さくらんぼせんべいは県産はえぬきの米粉が主原料。片栗粉と県産サクランボ「ナポレオン」のコンフィを加え、直径3センチほどの桜の花びらとハート形に焼き上げた。サクランボの甘酸っぱさをより味わえるようにと、県産「紅さやか」のピューレやザラメなどで作ったソースを添えた。

 生徒は試作段階で、パリッとした食感を出すために水分を飛ばす工程を加えるなど試行錯誤。受賞後は商品化に向け、県の製造協力依頼を受けた「和菓子司 風林堂」(鈴木英明代表、同市本町1丁目)と厚みや色味を調整してきた。

 パッケージも生徒が考案。ふたは丸みがありソースの容器として使える。「サクランボが世界に広がってほしい」との願いを込め、世界地図に無数のサクランボをちりばめたイラストで飾った。生徒は「自分で買いたいくらい、おいしく仕上げてもらった」「サクランボと米粉が合うことを知ってほしい」とアピールする。1個700円で限定300個。21日から川のみなと長井と風林堂で販売する。同日は生徒も道の駅で店頭に立つ予定だ。
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