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本県のワイン2銘柄が最高賞 全国審査会、大浦葡萄酒(南陽)と高畠ワイナリーが受賞

2019年09月14日 15:58
 国内で入手できるワイン対象のコンテスト「日本で飲もう最高のワイン2019」の審査結果が発表され、白ワインで大浦葡萄(ぶどう)酒(南陽市)の「アイススウィートナイアガラ」、赤ワインで高畠ワイナリー(高畠町)の「ローグルブルー 青おに」がそれぞれ国産ワイン最高賞の「ベスト日本ワイン」に選ばれた。アイススウィートナイアガラは4年連続受賞となった。

 今回のアイススウィートナイアガラは2018年に醸造した。香りに優れた県産ナイアガラを搾り、果汁を凍らせて余分な水分を除去。濃厚で甘い果汁だけを使った。果汁糖度、発酵管理に細心の注意を払い、芳香と優雅な甘さを楽しめる逸品に仕上がった。

 アルコール度数は12%で、375ミリリットル入りが2160円。大浦宏夫社長は「仕込み時からベスト日本ワインを目指しており、心からうれしい。ブドウ生産者、取引業者、消費者に感謝する。受賞を励みに会社一丸となりワイン造りに精進する」とした。

 高畠ワイナリーの「ローグルブルー 青おに」は2016年醸造。高畠町内でも特に優れた品質を誇り、小粒で熟度の高いメルローを主体とし、厳選したブドウを使った。オーク樽(たる)で熟成し、しっかりとした骨格と凝縮感を味わえる深みのある赤ワインになった。熟した果実香や新樽由来のトースト香、滑らかなタンニンを感じる飲み応えだ。

 アルコール度数14%で、750ミリリットル入りが3500円。同社は「素晴らしい賞をいただき、喜んでいる。ご愛飲いただいている方、高品質なブドウを栽培いただいている契約農家の皆さまに心から感謝したい」とコメントした。

 コンテストは藤田観光(東京)が毎年開催し9回目。白赤や味ごとに5部門あり、17カ国から176銘柄が出品された。

 ソムリエや醸造家ら専門家、愛飲家が審査し、プラチナメダル(20点満点中で平均17.5点以上)27銘柄、ゴールドメダル(15.5点以上)132銘柄を選んだ。各カテゴリーで最高得点の国産ワインがベスト日本ワインに選ばれた。

関連写真

  • 白ワインのベスト日本ワインに選ばれた大浦葡萄酒の「アイススウィートナイアガラ」
  • 赤ワインのベスト日本ワインに選ばれた高畠ワイナリーの「ローグルブルー 青おに」

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