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「事故ゼロ」へ一層努力 山形で推進大会、107事業所を表彰

2019年09月13日 17:00
人身事故ゼロ連続10年達成の事業所を代表し、寒河江浩二山形新聞社長(左)から表彰盾を受ける鳥海やわた観光の土井一郎専務総支配人=山形市・山形グランドホテル
 山形新聞、山形放送が主唱する「企業総ぐるみ交通事故ゼロ運動」の第51回推進大会が12日、山形市の山形グランドホテルで開かれた。2009年から18年まで人身事故ゼロ連続10年を達成した77事業所と、模範的な活動をしている30事業所が表彰を受け、引き続き「事故ゼロ」に取り組むことを決意した。

 交通事故ゼロ運動企業団推進本部長の寒河江浩二山形新聞社長(山形新聞グループ経営会議議長)は、かつて年間200人を超えた交通事故犠牲者数がこの半世紀で50人程度まで減っていることに触れ、「運動を提唱する立場として、事故の撲滅を目指し一丸となって地道な活動を続けてきた成果を実感している」とあいさつ。同推進本部事務局長の青塚晃山形新聞取締役編集局長が事業報告した。

 受賞者代表として、連続10年無事故を成し遂げた鳥海やわた観光(酒田市)の専務総支配人土井一郎さん(67)と、優良模範事業所に選ばれたジェック(東根市)の常務佐藤淳二さん(66)に、表彰盾が授与された。土井さんが「一層の努力を重ね、交通事故ゼロ記録を更新する決意を新たにしている」と謝辞を述べ、佐藤さんは「県勢発展の一翼を担う企業として、明るい郷土の建設にまい進する」と大会宣言した。

 大会には来賓として佐藤仁喜弥県防災くらし安心部長、金沢忠一県議会議長、斎藤昭弘県警交通部長、鈴木隆一県安全運転管理者協会長、小野弘信県交通安全協会専務理事、会田啓一県自家用自動車協会専務理事が出席した。

 大会終了後、日本自動車連盟(JAF)の柏倉保推進課事業係長が「JAF調査データから見る交通安全 歩行者にやさしい運転していますか?」と題して講演した。

 運動は、交通事故ゼロ運動企業団推進本部が中心となり、県安全運転管理者協会に加盟する各地区の安管事業所が参加して、1968(昭和43)年に開始。事故防止に努めた事業所を毎年顕彰している。
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