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佐藤氏が大差で再選 山形市長選、投票率は39.08%

2019年09月09日 07:32
山形市長選で再選を果たし支援者と万歳三唱する佐藤孝弘氏(中央)=山形市流通センター2丁目の選挙事務所
 任期満了に伴う山形市長選は8日、投開票が行われ、現職の佐藤孝弘氏(43)=双葉町1丁目=が新人で共産党県委員の石川渉氏(45)=青田1丁目=を大差で退け、再選を果たした。投票率は39.08%で前回(56.94%)を17.86ポイント下回った。

 佐藤氏は昨年9月の市議会定例会で再選出馬を正式表明した。37の地区後援会を軸に運動を展開。自民党県連、公明党県本部のほか、経済、農業、医療、福祉関連企業や団体の推薦を得て厚い体制で戦った。

 第3子以降の保育料無料化など1期目の実績や「挑戦する市政」「市民目線の行政」をアピール。健康寿命の延伸や地域交通の確保、次代に対応できる教育の充実などを訴えた。陣営は構図確定が告示直前となったことから組織の引き締めに苦慮。棄権者が多いことを懸念し、期日前投票を呼び掛けてムードを高めた。

 石川氏は政治団体「明るい民主市政をつくる会」が擁立し、共産党県委員会が推薦。野党共闘を目指したものの立憲民主党県連が「自主的支援」、国民民主、社民の両党県連は自主投票とし、実現しなかった。子育て支援の充実や高齢者の福祉向上などを訴えたが、浸透しなかった。

 佐藤氏は当選が確実になったことを受け、流通センター2丁目の選挙事務所で支持者を前に「市民や近隣市町と意思疎通を図り、同じ方向を向いていきたい。2期目も山形市発展のために全力を尽くすことを誓う」と決意を示した。
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