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来年3月に「日本一美酒県 山形フェア」 実行委設立総会

2019年08月22日 22:42
開催概要を決めた「日本一美酒県 山形フェア」の実行委員会設立総会=山形市・県酒造会館
 来年3月21、22日に山形市で開かれる「日本一美酒県 山形フェア」の実行委員会設立総会が22日、山形市の県酒造会館で開かれ、開催概要を決めた。2日間とも山形国際交流プラザを会場に、県産の日本酒、ワインのほか農産物や食品、工芸品を売り込み、本県の魅力を県内外に発信する。

 県内の酒蔵やワイナリーが提供する日本酒、ワインは試飲をチケット制とし、今後発売する前売り券は2千円、当日券は2500円の予定。時間は午前10時~午後5時(22日は午後4時まで)。芋煮やそば、玉こん、漬物、つや姫などの県産農産物・加工品と県産工芸品も展示、販売する。

 県産酒などが当たる抽選会や県産酒と食材のペアリング講座、酒造技術者による酒造りトークショーも計画。商談スペースを備え、酒蔵・ワイナリーと国内外から招くレストラン・酒販関係者との商談機会も設ける。フェア訪問と酒蔵見学や温泉地宿泊と組み合わせた酒蔵ツーリズム商品造成を旅行会社に働き掛ける。ポスターやチラシ、ホームページ、各種イベントを通じて集客し、2日間で計1万人以上の来場を見込む。

 県産酒は、県産清酒「山形」の地理的表示(GI)指定、インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)日本酒部門審査会の本県開催を契機に国内外から注目される。フェアはこの好機を逃さず本県の酒や食、伝統工芸、観光資源をPRしようと開く。県産品の取引拡大と輸出促進、観光交流人口の増加、本県ブランド力の向上も狙う。

 実行委は県酒造組合や県ワイン酒造組合と、県のほか県内各種団体で組織。設立総会は約30人が出席し、会長に仲野益美県酒造組合会長を選んだ。仲野会長は「酒蔵は県民に育てられ、山形を日本酒の聖地にすることで恩返しする。山形の風土に触れ、魅力を満喫できるフェアにしたい」とあいさつした。
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