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「麦きり」文化、広くアピール 鶴岡、関係団体がのぼり製作

2019年08月19日 14:17
より多くの人に麦きりを味わってもらおうと作ったのぼりを店頭に掲げる菅原原さん=鶴岡市長者町
 鶴岡市を代表する郷土食として知られる麺料理「麦きり」を広くアピールしようと、関係団体がのぼりを作った。取扱店の店頭などに掲示して知名度アップに努めるほか、各店が連携した普及策も打ち出す。

 麦きりは、基本的には小麦粉に水を加えてこね、切ってできた麺をゆでて冷やした食べ物。うどんより細く、濃いめのつゆにつけて食べるのが一般的だ。特に食される機会が多い夏場に合わせ、市麺類食堂組合と庄内そば麦切り研鑽(けんさん)会、鶴岡食文化創造都市推進協議会の3団体が共同でのぼりを作った。

 縦180センチ、横60センチの大きさに「つるおか麦きり」と記し、市内で提供している22店舗に配布した。今後、希望する他の飲食店、製麺所、土産販売店などにも配り、市全体で盛り上がりを図るほか、秋のつるおか大産業まつりでの出店といった、取扱店の連携した取り組みを検討する。

 市麺類食堂組合長と庄内そば麦切り研鑽会長を兼ねる、そば処(どころ)三浦屋店主の菅原原(げん)さん(57)は「ツルツルした食感、のど越しの良さで少なくとも半世紀以上にわたり、市民に親しまれている鶴岡の食文化の一つ。観光客などより多くの人に魅力を伝えたい」と話している。
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