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みんなの思いつなぎ、元気いっぱいゴール 最上川200キロを歩く最終週

2019年07月20日 21:06
最上川河口付近に笑顔でゴール=酒田市
 山形新聞、山形放送の8大事業の一つ「最上川200キロを歩く 小学生探検リレー2019」は最終週の20日、三川町教育委員会の呼び掛けで同町東郷小の4~6年生35人が参加し、全11週にわたるリレーを元気いっぱいに締めくくった。
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 同校で行われた出発式で、国土交通省酒田河川国道事務所の菅太所長は「最上川の役割を学び、自然環境に触れながらさまざまな体験をしてもらいたい」と激励。吉田健志校長は「『最上川200キロを歩く』のアンカーを皆さんが務めることをうれしく思う。海ごみ問題の事前学習を踏まえ、貴重な体験をしてほしい」とあいさつした。

 児童を代表し、4年生の上野菜々子さん(9)と早坂燎乃(りょうだい)君(9)が参加児童がつないできたビッグフラッグを掲げ、5年生の筒井悠史君(11)が「たくさんの仲間たちからバトンと思いを受け継ぎ、最上川のように広く大きな流れとなって今日、ゴールの日本海に到達する。元気いっぱい歩きたい」と決意表明した。

 子どもたちは庄内中央大橋付近からスタートし、ごみを拾いながら河口を目指した。途中、工業用水の浄水施設で川水の利用方法を学び、最上川スワンパークでは水質検査や草刈り機の操縦を体験した。最後は国交省酒田港湾事務所の港湾業務艇に乗り、潮風を受けながら海上から港の風景を楽しんだ。

 総合閉会式では、酒田港湾事務所の池田武司所長が「道に落としたごみが川に流れて海に入り、浜に打ち上げられる。川と港に親しみを持って、きれいに使ってほしい」と呼び掛けた。

 同事業は17年目で、今回は5月11日に米沢市の源流域を起点に開始し、国交省、県教委、市町村教委などの協力を得て毎週土曜日に実施。計275人の子どもたちが参加した。

関連写真

  • 庄内大橋をバックに最上川沿いを元気に歩く=酒田市
  • 庄内大橋をバックに最上川沿いを元気に歩く=酒田市
  • 洪水時の水位の危険度について説明を聞く=酒田市
  • 遊摺部浄水場では濁り水をきれいにする実験を見学した=酒田市
  • 色で判別できる水質検査を体験=酒田市
  • 色で判別できる水質検査を体験=酒田市
  • 色で判別できる水質検査を体験=酒田市
  • 草刈り機の操縦を体験し河川敷の環境維持に理解を深めた=酒田市
  • 草を刈り取って丸める梱包機の操縦を体験=酒田市
  • 草を刈り取って丸める梱包機の操縦を体験=酒田市
  • 梱包機で丸めた草を持ち上げてみた=酒田市
  • 梱包機で丸めた草を力を合わせて持ち上げてみた=酒田市
  • 暑さに負けず最上川河口付近を歩く=酒田市
  • 11週つないだビッグフラッグに名前を記入=酒田市
  • 港湾業務艇「みずほ」に乗船し出発だ!=酒田市
  • 港湾業務艇「みずほ」に乗船しにっこり=酒田市
  • 港湾業務艇「みずほ」に乗船し海上から望む景色を楽しんだ=酒田市
  • 酒田北港緑地展望台でカメラに向かってポーズ=酒田市
  • 酒田北港緑地展望台で記念撮影=酒田市

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