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命支える川の恵みを実感 最上川200キロを歩く・第10週

2019年07月13日 21:52
「最上川さみだれ大堰」の上は橋になってる。気持ち良い川風に吹かれ大堰の管理棟に向かう=庄内町
 山形新聞、山形放送の8大事業の一つ「最上川200キロを歩く 小学生探検リレー2019」は第10週の13日、庄内町余目四小の4~6年生34人が、庄内町の立谷沢川合流点から庄内橋までの区間を担当した。同校学区で地域づくりを担う「和合の里を創る会」(佐藤一会長)が呼び掛け、参加した。
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 余目第四公民館で出発式を行い、佐藤俊明国土交通省酒田河川国道事務所副所長が「新たな発見があると思うので、よく観察しながら歩いてほしい」とあいさつ。佐藤会長は「今日の探検を将来に役立てて」と呼び掛け、同校の鈴木康喜校長が激励した。

 児童代表の6年斎藤碧海(あおい)君(11)と菅原柊斗(しゅうと)君(11)が源流域から引き継いできたビッグフラッグを紹介。6年工藤千穂さん(11)が「つながれてきたビッグフラッグを受け継ぎ、私たちもしっかり歩き、学び、次の学校に渡す」と決意表明した。

 子どもたちは、悠々と流れる最上川が庄内平野を潤し、人々や生き物の命を支えていることを学んだ。洪水から地域を守る施設では昨夏の洪水被害を思い返し、防災意識を新たにした。川風を受けながら約3.5キロを歩き、最終週の子どもたちにバトンを託した。

関連写真

  • 庄内町のシンボル、大きな風車をバックにゴールを目指す
  • 最上川さみだれ大堰を輪切りにした展示物は高さ2.7メートルもある。「大きいなあ」=庄内町
  • 最上川さみだれ大堰の管理棟内には庄内町の地図が床にプリントされるなど自分の町を勉強できる=庄内町
  • 最上川さみだれ大堰のフィッシュギャラリー。なかなか魚の姿が見えない=庄内町
  • フィッシュギャラリーで最上川の流れの中を見ることができるのは貴重な体験=庄内町
  • 最上川の水やジュースを混ぜた水の酸性度を見るパックテストを体験。「オレンジ色だから酸性だね」=庄内町
  • 最上川などの水を特殊な薬品に混ぜて酸性度を確認したパックテスト=庄内町
  • 午後から日差しが強くなり真夏の暑さになった第10週。熱中症予防の飲み物を手に「生き返る~」=庄内町
  • 梅雨明けしたかのような天気に熱中症予防の飲み物は欠かせない。「冷たくておいしいよ」=庄内町
  • 普段の生活では体験できない除草機械の操作を教えてもらった=庄内町
  • 大雨で最上川から支流へ逆流を防ぐ後ろに見える樋門(ひもん)の構造を聞いた=庄内町
  • 急激に強くなった日差しに「負けないぞ」と堤防を歩く=庄内町
  • 真夏の日差しが照り付ける中を「まだ元気だよ」と歩く児童ら=庄内町
  • 「カートソレイユ最上川」で豪快に走るカートを見ることができた=庄内町

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