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元気な姿に「ホッとした」 鶴岡・あつみ小と温海中、3日ぶり授業再開

2019年06月22日 11:53
久しぶりの授業を終え、下校する児童=21日午後3時56分、鶴岡市
 地震に伴い、2日連続で休校となった鶴岡市のあつみ小と温海中は21日、授業を再開した。これで市内の全小中学校に子どもたちの活気が戻った。

 あつみ小では3日ぶりの学校に喜ぶ児童の姿があった。教職員は「明るい笑顔で来てくれてホッとした」と胸をなで下ろした。多くがスクールバス通学となっているが、歩きの児童には地域住民らから寄せられた情報などをもとに通学路の危険箇所を指導したほか、教職員が付き添った。

 体育館や廊下などに被害が出た温海中でも、元気な生徒の姿がそろった。一方で心理的ケアを考慮し、アンケートを実施。村井弘幸教頭は「表に出さなくても不安を抱えている生徒もいる。注意して見ていきたい」と話す。

瓦撤去に疲労の色 鶴岡・小岩川
崩れた屋根瓦を片付ける住民ら=21日午後4時55分、鶴岡市小岩川
 市による「応急危険度判定」で、危険と認定された家屋が最多だった鶴岡市小岩川地区。発生から4日目を迎えた21日も屋根瓦の撤去や室内の片付けが続き、住民に疲労の色が見えた。

 地区内の各家庭では、住民や作業員が屋根に上って崩れた瓦をまとめ軒先に積み上げたり、室内で割れた食器の片付けをしたりしていた。連日、剥がれた壁の補修などに追われている無職本間誠さん(58)は「2階はまだ手付かずで、作業は思うように進まないね」と疲れた様子。「もし余震がきたらと思うと怖い」と不安を口にした。

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