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水たまりの中を元気に 最上川200キロを歩く・第5週

2019年06月08日 20:37
寒河江ダムの上を雨にも負けず元気に歩く=西川町
 山形新聞、山形放送の8大事業の一つ「最上川200キロを歩く 小学生探検リレー2019」は第5週の8日、山辺町山辺小(長岡均校長)の4、5年生35人が新五百川橋(朝日町)から簗瀬橋(寒河江市)までの区間を進んだ。水たまりの中を元気に歩き、環境を守る大切さを学んだ。
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 同校で出発式を行い、国土交通省山形河川国道事務所寒河江出張所の宮崎裕之所長が「自然豊かな最上川はみんなの生活にも関わっている。いっぱい体験してもらいたい」とあいさつ。長岡校長は県民歌「最上川」を高らかに歌い、「酒田市の河口付近までどんなふうに流れていくのかを肌で感じ取ってほしい」と呼び掛けた。

 児童を代表し、平沢日向君(9)と大谷心遥さん(9)が探検リレーのバトンとなる「ビッグフラッグ」を広げ、清野陽菜さん(10)が「山形県民だからこそ、県を代表する川についてしっかり学びたい」と意気込みを語った。

 出発後、最上川支流の寒河江川上流にある寒河江ダム(西川町)を訪れ、高さ112メートルに位置する「洪水吐き」から放流部分を見下ろした。その巨大さに圧倒されながらも、洪水被害の軽減や水力発電などの役割についてを学んだ。

 朝から降っていた雨は昼すぎには上がり、川沿いを歩きながら旧最上橋の姿を眺め、流域に生息する魚やカエルにも触れた。思い出を胸に刻み、自然を守るために自分たちができることを考える一日となった。

関連写真

  • 「こんなにいるんだ」最上川流域の生きものの多さにびっくり=大江町
  • 寒河江ダムの管理室でダムに流れ込む川の水量の説明を聞いた=西川町
  • 寒河江ダムの内部見学に向かう前にヘルメットを装着。「きつい、きつい」と笑いが飛ぶ=西川町
  • 透視度計で最上川のにごり具合を見た=大江町
  • 最上川流域に住む生きものは多彩。大きなカエルも「かわいい」と人気者=大江町
  • 普段は入ることができない寒河江ダムの内部を歩く。気温は12度で寒かった=西川町
  • モニターや機器が並ぶ寒河江ダムの管理室を見学=西川町
  • 最上川に関するクイズの答え合わせに「当たり!」と声が飛んだ=大江町
  • 高さ112メートルの寒河江ダムがどのように造られたかを聞いた=西川町
  • めったに経験できないダムからの眺めに雨の中でも笑顔になった=西川町
  • 寒河江ダムの堤体上で「ツール・ド・さくらんぼ」の自転車に出合った=西川町
  • ビッグフラッグに名前を書き込みピース!
  • 最上川流域に住む生きものに触れてみた。大きく育ったカメにびっくり=大江町
  • 水質検査で最上川が酸性かアルカリ性かを確かめた=大江町

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